PR

【2025年最新】ツーリングキャンプに最適なコンパクトコット4選|軽量・収納性で選ぶおすすめ

バイクでのソロキャンプやツーリングキャンプでは、テント+コットの組み合わせが最強

地面の凸凹や湿気、朝露から解放され、快適な睡眠と荷物置き場の両方を確保できます。

今回は、バイク積載に対応する軽量&コンパクトなコットを厳選4モデルご紹介します。

ツーリングキャンプにコットが必要な理由

地面の冷気・湿気をシャットアウト

地面に直接マットを敷くと、夜間の冷気や朝の湿気がダイレクトに伝わります。

コットなら地面から数センチ浮くため、断熱性が段違い

荷物置き場・ベンチとしても活躍

テント内で荷物を床に置く必要がなく、限られたスペースを有効活用できます。
日中はベンチ代わりにも。

シェルタータイプのテントと相性抜群

床なしテントやタープ泊と組み合わせれば、ミニマルで快適なスタイルが完成。

2025年版|ツーリングキャンプに最適なコンパクトコット4選

1. Helinox(ヘリノックス) ライトコット

  • 重量:約1.2kg
  • 収納サイズ:幅53×奥行13cm
  • 耐荷重:120kg
  • 価格目安:税込約4万円
  • おすすめ理由
    世界的に評価が高い超軽量モデル。
    抜群の寝心地と組立のしやすさで、積載重視派に最適
  • 注意点
    価格は高め。
    フレームをしっかり差し込まないと沈み込みやすいので初回は自宅で練習を。

2. Naturehike(ネイチャーハイク) アウトドアコット(ハイ&ロー切替)

  • 重量:約2.2kg
  • 収納サイズ:幅52×奥行18cm
  • 耐荷重:150kg
  • 価格目安:税込約1.6万円
  • おすすめ理由
    脚パーツの着脱でハイ・ローを切り替え可能
    地面状況やテント高さに合わせやすく汎用性抜群。
  • 注意点
    脚を付けると若干かさばるので、収納バッグのスペースを要確認。

3. DOD(ディーオーディー) バッグインベッド

  • 重量:約2.6kg
  • 収納サイズ:幅51×奥行16cm
  • 耐荷重:120kg
  • 価格目安:税込約1.2万円
  • おすすめ理由
    収納サイズが500mlペットボトル2本分程度と超コンパクト。
    DODらしい遊び心のあるデザインも魅力。
  • 注意点
    地面が柔らかいと脚が沈みやすい。
    ペグや板を併用すると安定。

4. CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) ライトコット

  • 重量:約2.6kg
  • 収納サイズ:長さ53×奥行15cm
  • 耐荷重:80kg
    (※実測では100kg超でも使用報告あり)
  • 価格目安:税込約1万円
  • おすすめ理由
    コスパ最強
    初心者のツーリングデビューにぴったり。
  • 注意点
    耐荷重がやや低め。
    体格が大きい方は注意。

選び方のポイント

収納サイズと重量

バイク積載では
「収納長50cm以下・重量3kg以下」が理想。
サイドバッグやトップケースに入るか事前チェックを。

耐荷重とフレーム強度

長く使うなら耐荷重120kg以上が安心。
軽量アルミフレームは持ち運びやすく、強度も十分です。

設営のしやすさ

工具不要・1分以内がベスト。
疲れたツーリング終わりでもラクに設営できるモデルを。

コットをさらに快適に使うコツ

  • インフレータブルマットを重ねれば冬キャンプでも断熱性アップ
  • 砂地や柔らかい地面では脚の下に板やペグを
  • 使用後は乾拭きして、フレームの水分をしっかり取ると長持ち。

まとめ|軽量・収納性で選ぶならこれ!

商品名重量収納サイズ耐荷重価格目安
Helinox ライトコット約1.2kg53×13cm120kg約4万円
Naturehike ハイ&ロー約2.2kg52×18cm150kg約1.6万円
DOD バッグインベッド約2.6kg51×16cm120kg約1.2万円
CAPTAIN STAG UL約2.4kg55×17cm80kg約9千円
  • 究極の軽量重視 → Helinox
  • 高さ調整や汎用性 → Naturehike
  • コンパクト収納重視 → DOD
  • 価格と入手しやすさ → CAPTAIN STAG