夏キャンプでも冬キャンプでも温泉は入りたいですよね⁉
ただキャンプでは設営が終わったらビールやハイボールなどアルコールをクイッといきたいもの!
そうすると車が運転できなくなるので温泉には行けない・・・
そこで今回は!キャンプ場の中に温泉がある素晴らしい関西のキャンプ場をフリーサイトがある場所に絞って紹介します!
温泉があるキャンプ場
フリーサイトキャンプ場自体の数が少なく、温泉があるキャンプ場もたくさんあるわけではないのですが、その中でもオススメのキャンプ場を紹介していきます。
最後には関西ではないのですが、西日本部門として鳥取のキャンプ場も紹介します!
【京都府】スプリングひよし/DoD CAMP PARK KYOTO
通年営業のキャンプ場です!水曜日だけ定休日なので注意!
ウォシュレットトイレ、温水給湯付き洗い場、ゴミ回収サービスあり!
利用料金に1回分の温泉利用料が含まれているのでキャンプ利用者は追加料金なしで温泉を利用できます。
車の乗り入れ可能!
チェックイン:13:00~17:00
チェックアウト:9:00~12:00
有料でアーリーチェックイン、レイトアウト可能
サイト料金:4,400円~
利用料:(大人)770円、(小人)385円
キャンプ場の公式サイトはコチラ
【京都府】ひよしフォレストリゾート山の家
こちらも年中無休のキャンプ場です!
1・2月には積雪があり雪中キャンプとなります。
雪中キャンプはしっかりと準備をしてから行くようにしてください!
ウォシュレットトイレ、レストラン、手洗い場あり。
利用料金に温泉利用料が含まれているのでキャンプ利用者は追加料金なしで22:30まで温泉入り放題です!
車の乗り入れ不可。
チェックイン:13:00~日没まで
チェックアウト:11:00
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトなし
1,650円~(シーズンによって変動)
キャンプ場公式サイトはコチラ
【兵庫県】森とぼくの休日 HACHIKITA CAMP FIELD
関西では珍しい雪中キャンプが可能なフリーサイトキャンプ場です!
お風呂は22時まで利用可能です。
冬季はキャンプ利用者はリフト割引券を貰えるので日中はスノボやスキーなどを楽しむこともできます!
サイトによって車の乗り入れ不可。
冬季期間は「ハチ北スキー場」のゲレンデ駐車場Eを利用。
ペット可能!
チェックイン:13:00~18:00
チェックアウト:11:00
アーリーチェックイン・レイトチェックアウトあり※有料
5000円~(シーズン・サイトの種類によって変動)
キャンプ場公式サイトはコチラ
【兵庫県】神鍋高原キャンプ場
かなり有名なキャンプ場ですが、徒歩5分ほどの場所に温泉があります!
温泉の名前は「神鍋温泉ゆとろぎ」定休日は水曜日。
営業時間は平日が13:00~21:00、土日祝が12:00~21:00で最終受付は20:30です!
大人(中学生以上): 800円
小人(3歳~小学生):500円
コチラのキャンプ場の冬はスキー場になっているので冬季期間は営業していません。
水洗トイレ、炊事場、無料ゴミステーション完備!
直火OKなサイトやドッグフリーサイト、車の乗り入れ可能なサイトなどあります!
あとは何といっても星空です!満天の星を楽しむことができます!
チェックイン:
チェックアウト:
1000円~(シーズン・サイト種類・人数により変動)
キャンプ場・温泉の公式サイトはコチラ
【奈良県】下北山スポーツ公園キャンプ場
同名施設内に温泉はあるのですが、徒歩11分ほどと少しだけ離れています。
温泉名は「きなりの湯」火曜日が定休日です。
営業時間は平日:15:00-20:45 土/日/祝:11:00-20:45
最終受付は30分前です。
大人:700円
小人:400円
トイレはすべて温水便座機能付き、温水の出る炊事場、乾燥機など完備。
車の乗り入れもサイトによっては可能!
チェックイン:12:00〜16:30
チェックアウト:~11:00
アーリーチェックイン不可
1人700円~(サイトやプランなどで変動)
キャンプ場・温泉の公式サイトはコチラ
+α【鳥取県】やまもり温泉キャンプ場
2024年10月より営業再開しています!
入浴付きプランと入浴無プランがあるので注意してください!
先着順で入浴の希望時間を伝えて利用する予約制となっています。
温泉は貸切温泉となっています!
ドッグランあり。
車の乗り入れ可能!
チェックイン:14:00~17:00
チェックアウト:~11:00
有料でアーリーチェックイン可能(有料)
サイト料金:2,500円~
利用料:(大人)1,000円/1人 (3才~中学生)500円/1人 ワンちゃん:500円/1匹
キャンプ場の公式サイトはコチラ
まとめ
今回は関西で温泉のあるフリーサイトを紹介しました!
関西ではあまり数がないのですが、九州はかなり選択肢が多いので九州版の記事も用意する予定です!
1つのキャンプ場を掘り下げて紹介している記事もあるので、是非参考にしていただけたらと思います!
※本記事のアイキャッチ画像はFBI DAISNでのキャンプ写真です。