「犬と一緒に自然の中でのんびり過ごしたい」
そんな思いから犬連れキャンプを始める方が増えています。
ですが、実際にやってみると…
- 寝床でブルブル震える愛犬
- 食器を忘れて人間の紙皿で代用…
- 地面に繋いだリードが絡まりまくる
など、人間だけのキャンプとは違う“犬ならではのトラブル”に直面することも。
実は、犬連れキャンプには「専用のギア」を使うだけで劇的に快適になるんです!
本記事では、犬とキャンプするなら絶対に用意しておきたいアイテムを厳選してご紹介します。
すべてAmazon・楽天で購入可能ですので、ぜひ準備の参考にしてください!
犬連れキャンプに必須の持ち物リスト【チェックリスト付き】
まずは最低限必要な持ち物をチェックしておきましょう。
以下は1泊2日のキャンプを想定したリストです。
✅ 基本の持ち物チェックリスト
持ち物 | 目的・注意点 |
---|---|
リード・ハーネス | 必ず伸縮しないタイプで管理を |
トイレグッズ | マナー袋・シート・消臭袋 |
フード・水・食器 | 食器は折りたたみ式が便利 |
狂犬病・ワクチン証明書 | 一部のキャンプ場では提示必須 |
ケージ・キャリー | 車内休憩用にも便利 |
👉【保存用】PDFチェックリスト配布予定(※準備中)
あって本当に良かった!犬用キャンプギア17選
ここからは、実際にキャンパーに人気のある便利グッズをカテゴリ別に紹介していきます。
① リード・係留グッズ(安全&便利)
■ ドッグアンカー(地面に打ち込むタイプ)
芝生や土のキャンプ場なら必携。
しっかり打ち込めば犬が走り回っても安心です。

■ ロングリード(8〜10m)
サイト内である程度自由に動かせるのでストレス軽減に。
夜は反射タイプが◎

② 寝床まわり(快適に過ごせる)
■ 犬用コット・ベッド
地面の湿気や冷えを防ぎます。
大型犬にも対応したサイズ展開が豊富。

■ 防水マット&ブランケット
焚き火のそばでくつろぐなら断熱シート付きが◎
洗える素材がベター。

③ 食事まわり(衛生&便利)
■ 折りたたみ式シリコン食器
軽くて洗いやすく、携帯性も抜群。
人間用とは分けるのが衛生的。

■ 保冷バッグ(ドッグフード保存用)
夏場は特に必要。
小分けできるタイプがおすすめ。

④ 暑さ・寒さ対策グッズ
■ クールベスト・冷感マット
夏の高原キャンプでも熱中症対策は重要。
濡らして使うタイプが便利。

■ ダウンジャケット・レインコート
春秋キャンプでは防寒が必須。
防水タイプなら雨の日にも◎


⑤ 虫対策&ケア用品
■ ペット用虫よけスプレー
DEET不使用の天然成分タイプを選びましょう。
キャンプ場でも安心。

■ 携帯用シャワー or 足洗いバケツ
川遊びやドロドロになったあとにあると超便利。
車載にも対応。

番外編:あるとさらに快適なアイテム
- 首輪に付けるLEDライト(夜のトイレにも)
- 小型犬には抱っこスリング(山間部で重宝)
- ペットカート(地面が熱い・移動距離が長いキャンプ場で便利)
DearKM 楽天市場店
¥1,980 (2025/06/07 18:20時点 | 楽天市場調べ)
![]() |
アパレル専門店Nokka
¥3,026 (2025/06/07 18:21時点 | 楽天市場調べ)
![]() |
plywood zakka(インテリア雑貨)
¥79,200 (2025/06/07 18:22時点 | 楽天市場調べ)
![]() |
まとめ|犬も人もキャンプを楽しむために
犬と一緒に過ごすキャンプは、かけがえのない時間になります。
でもそのためには、「人間目線だけじゃなく、犬にとっての快適さ」も大切。
- 季節に合わせた対策を忘れずに
- 必須の持ち物チェックリストを再確認
- ペット用品もキャンプギアと同じくらい“こだわる”のが成功のカギです!
🎒 犬連れキャンプに慣れてきたらこちらもチェック!
犬にも安心な無添加おやつ特集はこちら(準備中)