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【2025年版】ツーリングキャンプにおすすめ!バイク積載OKの軽量コンパクトテント5選

2025年最新ラインナップから、
バイク積載を想定したサイズ・重さ・設営性
を満たすコンパクトテント5選を厳選しました。

ツーリング用テントの選び方

バイク積載を考えた3大ポイント

  1. 軽量&収納サイズ
    サイドバッグやリアボックスに無理なく収まる長さと太さかが最重要。
    収納長40cm以下なら、ほとんどのパニアケースに収まります。
  2. 設営・撤収のしやすさ
    夕暮れや早朝出発ではスピードが命。
    ワンポールや自立式など、1人で素早く建てられるモデルが◎。
  3. 前室の広さ
    ヘルメットやブーツ、レインウェアを置く前室は必須。
    荷物をテント内に詰め込むと結露や汚れの原因に。

あると便利な+α機能

  • 耐風・耐雨性能
    峠道や海沿いで天候急変は日常茶飯事。
  • 結露対策
    ダブルウォールやベンチレーション付きが快適。
  • コスパ
    超軽量素材は高額になりがち。
    価格と性能のバランスもチェック。

2025年おすすめコンパクトテント5選

1. NEMO Dragonfly Bikepack OSMO 2P

  • 価格目安:約7万円
  • 重量:約1.5kg
  • 収納サイズ:約35cm × 15cm
  • おすすめ理由
    バイクパッキング専用収納袋を標準装備。短めポールと細身スタッフサックでパニアやシートバッグにすっきり収まります。
    前室が広く、ヘルメットや濡れたウェアも余裕。
    耐水圧2,000mmのOSMO生地で突然の豪雨も安心。
  • 注意点
    2人用なので若干重め。
    ソロなら荷物を分散して積載したい方向け。

2. Big Agnes Fly Creek UL2

  • 価格目安:約6.5万円
  • 重量:約1.2kg
  • 収納サイズ:約38cm × 12cm
  • おすすめ理由
    超軽量2人用テントの定番。
    軽さと耐候性のバランスが秀逸で、バイク旅・登山の両刀使いに最適。
    1人でゆったり使えばギアスペースも確保できます。
  • 注意点
    前室はやや狭い。
    荷物を置く際はタープ併用がおすすめ。

3. NEMO Hornet Elite OSMO

  • 価格目安:約9万円
  • 重量:約1.0kg
  • 収納サイズ:約35cm × 12cm
  • おすすめ理由
    ソロキャンプ派に大人気の超軽量モデル。
    2本ポールで設営は簡単、ベンチレーションも優秀。
    結露が少なく、早朝の撤収も快適です。
  • 注意点
    前室スペースは最小限。
    荷物はコンパクトにまとめる必要あり。

4. Six Moon Designs Lunar Solo

TAMAYA-GROUP楽天市場店
¥51,920 (2025/09/30 23:21時点 | 楽天市場調べ)
  • 価格目安:約5万円
  • 重量:約740g
  • 収納サイズ:約30cm × 12cm
  • おすすめ理由
    1kg未満という驚異的軽さ。
    ペグとトレッキングポール
    (またはバイクのスタンド)で設営でき、風にも強い六角形デザイン。
    荷物を減らしたい超軽量ソロに最適。
  • 注意点
    自立式ではないためペグダウン必須。
    設営場所は事前に確認を。

5. Hyperlite Mountain Gear Ultamid 2

  • 価格目安:約14万円
  • 重量:約540g(シェルター本体)
  • 収納サイズ:約25cm × 14cm
  • おすすめ理由
    DCF素材で超軽量ながら、2人+ギアが余裕のシェルター。
    床なし構造ゆえ広さは抜群。荷物が多いタンデム旅に。
  • 注意点
    インナーフロア別売。
    雨天時はグラウンドシート必須。

※インナーフロアを使わず
コットだけで快適に眠る“コットスタイル”
も人気急上昇中。

比較表

モデル収納サイズ重量前室価格目安
Dragonfly Bikepack OSMO 2P35×15cm1.5kg広い約7万円
Fly Creek UL238×12cm1.2kgやや狭い約6.5万円
Hornet Elite OSMO35×12cm1.0kg狭め約9万円
Lunar Solo30×12cm0.74kg約5万円
Ultamid 225×14cm0.54kg超広い約14万円

使い分けガイド

  • ソロ軽量派
    Lunar Solo / Hornet Elite
  • 2人+荷物多め
    Dragonfly Bikepack / Fly Creek UL2
  • 広さ優先・長期滞在型
    Ultamid 2

ツーリングでは走行距離や積載量に合わせて「どこに妥協するか」が鍵。

まずは自分の旅スタイル
(距離・季節・荷物量)
をイメージして選びましょう。

まとめ

軽量コンパクトなテントは、ツーリングの自由度を劇的に広げてくれる相棒です。

走った先の景色や星空を、愛車の隣で眺めながら過ごす一夜は格別。

気になるモデルは、アウトドアショップの試し張りイベントやレンタルサービスで実際に体験するのが一番確実。

2025年の新しい旅は、あなたとバイクと“最適なテント”から始めましょう。